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昭和３６年の創業以来、建設用諸機械の設計製造販売を得意 分野とし、独自の特殊技術を生かし日本国有鉄道技術研究所
（現JR総研）においては、各研究室の研究開発の一端を手掛けて参りました。

また、砂糖きび品質取引の法制化に伴うキビの測定機器の開発に ついて沖縄県からの要請を受け、経済連製糖工場において２年間の実験調査を実施し、平成４年に我が国においては初の砂糖キビサンプリングシステムの開発に成功し、県内１１箇所の製糖工場にこれらの機器が導入されました。

近年では環境リサイクルの分野において、飲料缶の自動選別圧縮処理を実現させた全自動空き缶処理機を開発し、フジテレビ本社 ビル、湾岸スタジオビル等のストックヤードをはじめとする全国の リサイクル推進関連事業所に多数納入を致しました。

また、コアボーリング、カッターマシンについても従来の湿式仕様の製品はもちろん、冷却水を使用しない乾式仕様の機器の導入実績も年々増加しており、これらについても日々研究開発を重ね技術力の向上に努めます。

今後もお客様に選ばれる製品、お客様に信頼される製品、日特ブランドを提供して参ります。